ロンドンでシンプルに暮らす

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シンプルライフとバイリンガル育児とイギリス情報のブログ

イギリス人とオーストリア人カップルの子育て(3): もっと歩こうよ!

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スコットランドの義姉宅に滞在中に気付いたこと。これは、イギリス人とかオーストリア人とか関係ないんですが、子供たちが歩くのを拒否することが多かったことです。

 

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ある日の朝、朝食を済ませてから出かける予定をしていました。目的地は、電車で30分くらいの小さな村です。駅は義姉宅からゆっくり歩いて10分くらい。息子は歩くのが大好きなので、強風でも気にせず喜んで歩いていました。

 

ところが、玄関を出たところで義姉の上の子が泣き出しました。泣き出して動きません。事情を聞いてみると、

 

「歩きたくない。車で行きたい。」

 

と駄々をこねていたのです。義姉が一生懸命に説得しても無理。「なんて我がままな!」と心の中で思ってしまいました。結局、義姉の旦那さんが子供二人を車に乗せ、駅で合流することになりました。

 

電車の旅は(強風&雨でしたが)、これぞスコットランドともいえる景色を堪能し、子供たちはおやつも食べごきげんでした。目的地の駅に着き、そこからは子供たちも歩き始めました。そして池では白鳥やアヒルにパンをあげて楽しく過ごしました。

 

ですが、帰りにまた子供たちの「歩きたくない!」が始まったのです。帰りの電車の時間のこともあるし、車もないし、歩いてもらわないと困ります。たぶん、こういうことはよくあることなんだろうけど、義姉夫婦はそれぞれ子供を肩車して歩き始めました。

 

義姉が15キロの下の子を、旦那さんが25キロの上の子を肩車して、30分くらい歩いていました。25キロ!!!めっちゃ重たいやん。大変やったやろうなぁ。

 

その日の出来事を、後日夫と話していて気付いたことは、義姉夫婦のライフスタイルです。共働きで、一人一台車を所有しています。子供たちを保育所や義両親宅に預けにいくのにも車がいります。各車にチャイルドシートが2台ずつ(ちなみに義両親の車にもチャイルドシート2台)。移動はほぼ車なんですね。

 

家を出たらまず車に乗る、というのが彼らにとって毎日の習慣。だから家を出てすぐ歩くってことあんまりない。どっちが良いとか悪いとかではなく、ライフスタイルの違いだけ。でも、もっと歩こうよ!って思います。