ロンドンでシンプルに暮らす

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Love the life you live. Live the life you love.

花の捨て時にいつも迷ってしまいます

花のある生活、めっちゃ憧れていました。今でも憧れています。何年か前の新年の抱負は、【食卓に花を絶やさないこと】でした。

 

ところが、続かないんですよね。特別な花じゃなくて、近所のスーパーで売っているバラやチューリップで十分なので、買ってくることはできてたんですが。

 

理由はどうやら花の捨て時に迷うからみたいです。しおれてきていても、いやまだいける、と思ってしまうんです。ただの貧乏性か?

 

誕生日にもらったチューリップの花束は、花びらがでーんと開いてきてたのでそろそろかな、と思っていたら、一足先に夫が捨てていました。(笑)

 

もうひとつの花束のうち、一昨日はガーベラ、昨日はバラを捨てました。元気そうなのだけ残っています。

 

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先日実家の母親と話す機会があったので、ついでに聞いてみました。

 

「花っていつ捨てたらいいん?」

 

「そんなん枯れた時に決まってるやろ」

 

と、あっさり言われました。

 

確かにそうなんですが。枯れてきたら捨てたらいいんですが。もうちょっと大丈夫かな、と思ってるうちにだんだんしおれてきて、その花を見るたびに「まだいける?いやもう捨て時?」と気になって仕方ない。プチストレス。アカンやん!

 

ということで、花は自分では買わないようになりました。でも、もらうのは好き!もらう機会も年に何回もあるわけじゃないので、私にはちょうどいいみたいです。