息子は絵本が大好きです。たぶん、生まれたときから絵本に囲まれて育ってきたからかもしれません。読み聞かせはお座りができるようになった生後6か月くらいから始めました。
今はお気に入りの絵本があり、朝起きるとその絵本を持ってきて「読んで~」と私のところにやってきます。まだ話せないのでジェスチャーで「読んで~」って言うんですけど。
その絵本というのが英語の絵本なんですね。私としては英語の絵本はダディーに読んでもらいたい。きちんとした発音を身に付けて欲しいし、私自身英語の絵本を日本語みたいにスムーズに読めないところがあるから。
絵本を読むのって、やっぱりリズムが大事だと思います。日本語だとサクサク読めるけど、英語だと子供向けの本とはいえ時々知らない単語も出てきます。特に、擬音語。例えば、電車の絵本に出てくるんですが、
Chug! Chug! Choo-choo! Toot! Toot!
Pheww! Pheww!
Clunk, clunk
Chugga, chugga!
Clickety, clack, clickety, clack
舌噛むわw
私はずっと英語の絵本も簡単な日本語に訳して読み語りをしてたんですが、最近どうやら英語と日本語の違いがわかってきたらしく、英語の絵本を日本語で読むと「んーーー!」と唸って怒るようになりました。
なので、あきらめて英語の絵本は英語で、日本語の絵本は日本語で読むようにしました。絵本ってフレーズの繰り返しとか多いので、英語でも繰り返し読んでいると慣れてきます。
慣れてくるとキャラクターによって声を変えたりして読めるようになりました。うまく読めるようになると、自分がスラスラと英語を話している錯覚に陥ります。(笑) 私の英語の勉強にもなるからいいかな。
イギリスの本屋の子供の本コーナーが好きです。こちらの本はカラフルで挿絵も素敵なのが多い印象です。