息子が2歳になったので、毎月2冊、日本語の絵本を自宅に郵送してくれるという『童話館ぶっくくらぶ』に入会しました。イギリスまでの送料が1,000円です。今後、徐々に日本語の絵本も増えていく予定です。
入会したきっかけ
入会しようと思った理由は、子供の月齢に合わせた本を経験豊かなスタッフの方達が選んでくれるから。もちろんみんなが知っている絵本が配本されることがありますが、自分では絶対に選ばないであろう本に出会えると思ったからです。
『子どもが夢中になる絵本の読み聞かせ方』という本を読み、作者の景山聖子さんがおすすめしている絵本を月齢にあっている分は一通り揃えていました。
その中の2冊、『おやすみなさいおつきさま』と『くだもの』は自分では絶対に選ばない絵本でしたが、意外なことに息子の食いつきがいいんですよ!繰り返し読まされています。
おやすみなさいおつきさま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
- 作者: マーガレット・ワイズ・ブラウン,クレメント・ハード,せたていじ
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1979/09
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 34回
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日本語の絵本の入手方法
以前は日本のAmazonで絵本を購入していました。ネットで見ていると、「あれも欲しい、これもよさそう」ってなって迷いに迷って結局買わないか、血迷って中古で大人買い。(笑) そして買った絵本は実家に送って、そこからさらにイギリスまで送ってもらっていました。
もしくは、日本に里帰りした時に本屋に行ってよさそうなのをチョイス。日本の本屋、大好きです。特に絵本コーナー。絵を見るだけでも楽しい。日本に帰った時は息子と本屋さんに行って一緒に絵本を選びたいです。
子どもに読んであげながら子どもの頃の私にも
絵本が送られてきた封筒に書いてあった一言です。毎月新しい絵本が届くと思うと、私自身がワクワクしています!息子には絵本好きになって欲しいと願う母でした。
余談:
ようやくイギリスでも少しずつ春らしい日が増えてきました。が、今週末の4連休は雨の予報らしい。外歩きの予定、入れてるんだけどなぁ。イギリスの天気はコロコロよく変わるので、当日までわからんけどね。
では、また明日!
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