息子の2歳の誕生日を祝うために訪れた動物園(Drusillas Park)の紹介です。動物園、というよりは大きなテーマパークの中にある小さな動物園、といった方がしっくりくるかな。
小動物がたくさん
実際に、飼育されている動物は多くが小動物。その数、100種類以上だそうです。うーん、そんなに見たっけな?(笑) そんな小動物の一部を紹介。
ミーアキャットの生まれたて赤ちゃん、めちゃめちゃ小さい。まだもちろん毛も生えてなくて、ちょっと寒そうでした。
こんな猿もいました。ガラス越しですが、かなり近くまで寄ってきたので、息子が大興奮でした。
フラミンゴ。なんだか上品なピンク色だな。足が細くて長い。うらやましいぞ!
ラブ・バードという名前の鳥。名前がかわいい。色もキレイなグリーンです。
息子のお目当て
息子は動物にも関心を示して喜んでいましたが、一番喜んでたのはやっぱりトーマス!そう、機関車トーマスが園内をぐるっと走っているのです。
初めて動くトーマスに乗りましたよ。いつもDVDで見ているだけだったから、かなり興奮気味でした。ただ、実際にトーマスに乗っている時はトーマスが見えない訳で。(笑) 動いてるのをはたから見てる方がよかった気もします。
それにしても、子供ってどうして初対面でもすぐ打ち解けることができるんだろう。息子は同じ年齢ぐらいの子を見ては、構いに行っていました。この女の子、ピンクのコーディネートがさりげなくきまってて、カワイイなぁ。
大人にも親切で、男の子も女の子も楽しめる
ここのテーマパーク、親切だなと思ったのは順路が決まっていることです。いちいち地図を見て「次はここで、それからここに行こうかな」と言う風に迷わなくても、矢印に従って動物を見ながら進んでいくと、順番にうまく回れるようになっています。
そういう意味では、IKEAみたい。何も考えずに歩いてると、知らない間に全部見て回ってた、みたいな感じ。(笑)
動物を見て回ったあとには、子供がめいっぱい遊べるプレイエリアもありました。
室内のプレイエリアも充実していたので、赤ちゃんでも十分楽しめそうです。男の子にはトーマス、女の子にはハローキティの「シークレット・ガーデン」と言うアトラクションもあって、そこは外からのぞいただけですが、ハローキティ一色でピンクに染まっていました。(笑)
まとめ
ロンドン南東から車で1時間半ほどで行ける、『大きなテーマパークの中にある小さな動物園』Drusillas Parkの紹介でした。大人も子供も1日遊べます。週末や春休み、夏休みはたぶんすごく混むのでできれば平日に行くのがベストです。
チケットはオンラインで買うと少し割引きがあるので、事前にオンラインで購入するのをオススメします!2歳以下は無料です。
私たちが行ったとき、息子は2歳の誕生日を過ぎた2週間後だったので、正直に料金を払いましたが、そんなに厳しく年齢をチェックしている風ではなかったので2歳以下で通せばよかったかなー、なんて思いました。
ちなみに、他にもこんな動物園に行っています。
では、また明日!
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