こんにちは!
ロンドンでシンプルライフを目指しているキミコです。
3月の初め頃から日本人のママ友の集まりに参加するようになりました。今まで平日はわりと2歳の息子と単独行動だったので、定期的に会えるママ友ができて嬉しいです。
ママ友とのとても居心地のいい関係、無理せず続けていけるのはどうしてなのか、考えてみました。
ランチに集まるけど、ランチを作らなくてもよい!
いつも決まったママ友のお宅にお邪魔します。だいたい6人前後の集まり。日本のお弁当をみんなでまとめて注文して一緒に食べます。わざわざランチを作って持って行く必要がないので気軽です。しかも外食するよりは安くつく!
先日は中華のテイクアウトを注文してみんなでシェアしました。
集合時間も解散時間もバラバラ
集合時間はだいたい12時ごろ。この「だいたい」というのがミソで、ランチに来るママ友が大半ですが、ランチ後のお茶タイムから参加するママ友もいます。
ちなみに、子供が好きなおやつはバゲット。離乳食の赤ちゃんから2歳児までみんなでもぐもぐしてます。
解散時間もバラバラです。あるママ友は上の子の学校のお迎えがあるから14時過ぎには帰ります。逆に特に予定のないときは16時過ぎまでおしゃべりに花を咲かせたり。各自の予定に合わせて集まっているので、自由度が高く参加しやすいのもポイントですね。
タメで話せる関係
年齢は30代前半から40代前半と幅が広いです。みんな最初は敬語だったけど、そのうちにタメ口で話す仲になりました。私は年上の人とも年下の人ともタメ口で話した方が親近感がわくので好きなんですよね。
英語だと敬語を使う感覚があまりないので、そんな環境にも影響されているのかもしれません。
先輩ママの経験談がとてもためになる
中には2人目、3人目の子供を育てているママ友もいます。そんなママ友は育児経験が豊富。育児書を読むより、経験談を聞く方がためになったりする。
先日の話題の中心は、子供の寝かしつけについて。やっぱりイギリス、ジーナ式をやってるママ友が多くて、子供は夜の7時に寝かしつけているとか!羨ましい~。

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またある日には子供がいたずらをした時にどういう風に対処したらいいのか、アドバイスをもらえました。ママ友曰く、「目をしっかりみて、無言でノーを伝える」ことが大事だということです。こちらが本気で向き合えば、子供にもきちんと伝わります。
心がけていること
ゆるく付き合える関係が、結局は長続きするコツかな、と思います。
何事も無理したらしんどいので、自分が楽しいと思える時間を過ごすことを心がけています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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