こんにちは!
ロンドンでシンプルライフを目指しているキミコです。
2歳2ヶ月の息子のイヤイヤ期がなかなかすごいです。息子はまだ幼稚園に行っておらず、基本的にほぼ毎日私と一緒です。
なので、一日の終わりにはぐったり。あと10歳若かったら、と悔やまれる毎日です(笑)。そんな私が日々の生活で実践している3つのことについて書いてみます。
1、「そうなんやー」の声かけ
息子はまだ怒りの感情を言葉にできない。だから怒ったらすぐに床にうつぶせになります。そして泣くときもあれば、「んーーー」と怒りの声を出すことも。
そんな時はまず「そうなんやー」と声をかけてあげます。そして「怒ってるねんな。腹立ってるんな。」と感情を代弁してあげます。効果があるときもないときもありますが、大人でも感情を認めることって大事ですよね。
2、ギュッと抱きしめる
感情的になって怒らないようにはしてますが、それでも私も思わず声を荒げてしまうこともあります。先日は夫に指摘されて、はっとしました。自分でもわかってる、わかってるけど、感情をコントロールできない時がある。
びっくりして息子が泣き出す時もあるんですが、そんな時はギュッと息子を抱きしめています。そしたら息子も落ち着いてくれる。私も冷静になれる。2人ともちょっと落ち着いたところで、「大きい声だしてごめんやで」と謝ります。
ハグの力は偉大です!
3、夜は9時までに寝かしつけて、自分時間を確保
イギリスだと子供が夜の9時に寝るのは遅い方ですが、これが我が家のライフスタイル。朝は6時台には起きる息子と1日一緒にいると、なかなか自分の時間が取れない。自分時間がないと心身ともに消耗してしまいますよね。
なので、夜は9時までには寝かしつけてそれ以降は自分時間&夫婦2人の時間。この一人になれる時間で、今日1日をリセット。そして「また明日もがんばろー」となるんです!
夜の9時までに寝かしつけるためには、午後のお昼寝を遅くとも3時半までに切り上げることがポイント。あと、最近日が長くなってきたので余裕のある日は夕方の散歩が効果的。できるだけ自然にふれるようにして、リフレッシュします。
まとめ
私が2歳の息子との生活で日々実践している大事なこと3つ。
- 息子の感情を「そうなんやー」でまず受け止めてあげる
- 怒ってしまったときはギュッと抱きしめる
- 夜は9時までに寝かしつけて、自分時間を確保
まだまだ続くイヤイヤ期。でもいつか終わりは来る。少しでもお互いがハッピーに過ごせるようにしていることの紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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