嬉しいことに夫の断捨離、加速中。お互いよい刺激になっています。
今回は夫が本を処分するというので、私も一冊だけ処分することにしました。夫はデジタル関係のモノが好きなので、ずいぶんと前から本はkindle派です。
私はやっぱり紙の本が読みやすいから好きだけど、kindleの便利さには勝てません!特に日本語の書籍を購入してすぐ読めるのは便利過ぎる。
とか言いつつ、久しぶりに紙の本も1冊購入しました。
手放した本
カメラの本、(たぶん)小説、自己啓発系の本、そして私のレシピ本など6冊。
夫はさらに息子(2歳)の絵本12冊も手放しました。英語の絵本の読み聞かせは夫担当なので、購入するのも手放すのも夫に任せています。
取っておいてもいいのになぁ、と思うんですが、私が読んであげることはないので、やっぱり夫の判断に従うことにしました。
本を手放すときの苦労
不用品はいつものようにチャリティーショップに寄付しますが、本は重いので車のない我が家ではお店まで持っていくのが大変です。
今はベビーカーに乗せていけるけど、ベビーカーを使わなくなったらさらに大変やなぁ、と。
日本だと宅配を使って買い取りしてくれますよね。便利だと思います、本当に。
次は日本語の小説、育児本、レシピ本を処分したいと思っているので、ロンドンでも買い取りをしてもらえるところがないか探してみます。
久々に買った紙の本
kindle(のアプリ)を使い始めてからは、本はすべて電子書籍で購入していますが、久しぶりに紙の本を買いました。なぜ紙の本にしたかというと、あらかじめ手放すのがわかっているから。
息子のトイレトレーニングをこの夏本格的に始めたくて、ジーナ式の本を買いました。古本です。
英語の本にしたのは、夫と知識ややり方を共有したかったから。まずは夫の理解と協力を得たいと思います。
kindleか紙の本か
色々と意見はわかれると思いますが、海外に住んでいて日本語の書籍を読むならやっぱり電子書籍ですね~。
以前は、元値の3倍くらい払ってロンドンにある日本の本屋で買ったり、日本のアマゾンで買った本を実家に送りさらに実家からロンドンに送ってもらったりしていたので、すごくお金がかかっていました。
今はさくっとkindleで買えるのですごく重宝しています。悩みはあまりにサクサクと買えるので、「積ん読」状態になっていること。ダメですね、もっと本読まないと!
まとめ
本はkindleで購入して、なるべく紙の本の購入は控えるようにしています。
今回、紙の本を購入したのは予め手放す予定だったから。
今ある紙の本を手放して、できたスペースに写真を飾る事が目標です。
週末にもう少しモノを手放す予定です。
こちらのブログテーマも参考に!
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