最近、3歳の息子が寝ているベッドカバーを買い替えました。
夜はまだオムツをつけていますが、ほとんど濡れていないんですよね。なので、ある日の夜オムツなしで寝かせたところ、見事におねしょしてしまい、あやうくベッドにもしみてしまいそうになったのです。
この事件(?)がきっかけで、ベッドカバーを防水機能のあるものに買い替えたのですが、一緒に長いこと使ってなかったシーツと枕カバー、そして枕も断捨離しました。
このブログを
始めた頃、枕を断捨離した記事を書きました。断捨離した枕は、テンピュールのもので、試しにネットオークション(eBay)に出品してみたら、売れました。
今回処分したのは、ひとつは、子供用の小さいサイズの枕です。
息子は普通の枕を使っているので、もういらないんです。
そして、もうひとつが、こちらの枕。
見た目は普通の枕ですが、「そば殻」の枕なんです。2年前だったかな、イギリス人の夫から「そば殻の枕が欲しい」と突然リクエストされ、日本に帰った時に買いました。
結構重いしかさばるんですが、わざわざイギリスまで持って帰ってきましたよ。ところが、夫は数日使っただけで、「やっぱり使い心地がよくない」と言い放ち、それ以降使うことはなく、私のクローゼットの中で眠っていました。
なかなか
腹立つ話ですが、嫌なモノは嫌な性格の夫(イギリス人)。私だったらちょっと嫌なところがあっても、せっかく買ってきてもらったんだから使うけどな。
見るたびに思い出していました。もっと早く処分するべきでしたね。チャリティーショップに寄付します。
そして
息子が使っていたベッドシーツと枕カバーも1セット処分。
こちらも、気が付けば長いこと使ってませんでした。
防水機能のある
ベッドカバーを買ったと冒頭に書きましたが、実は間違ったものを買ってしまいました。
購入したデパートで交換してもらう際に、「袋から出した?」と聞かれて、「Yes」とそのまま答えたら、「衛生上の理由で、一度開けたものは交換できない」と言われたので、
「開けてないです」
と答えました。
そしたら店員さんが、パッケージを見て、「開けた後みたいだけど」というので、「いいえ、開けてません」と答えると、
「さっき、開けたって言ったわよね?」
と突っ込まれたので、
「No、言ってません」
と強気で答えたら、しぶしぶ返品を受け付けてくれました。
クレーマーですみません。でも、「開けたら返品不可」ってどこにも書いてないよ?ちょっと後味悪かったけど、海外では言ったもん勝ちな時もあります。
断捨離の参考になる、こちらの記事もどうぞ。
私の断捨離のバイブル本【捨てられずにいる不用品の「捨てどき」がわかる本】
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